龍蝦片とは??
2019.08.23
こんにちは、協同食品株式会社(グルマンクラブ)山野井です。

8月も後半になりましたが、まだまだ暑い日が続きますね!

さて、龍蝦片ってきいたことありますか?

これは、中国のえびせんべいで、「ロンシャーペン」、「シャーペン」、「シャーピン」など
といわれており、元々は中華料理の北京ダックの付け合わせとして欠かせなく、
もともと赤色と白色の2種類があり、紅白でおめでたいという意味もあるようですよ!



今では、居酒屋やカラオケボックスに行くとおつまみのメニューで見かけたり、
ここ数年前からお祭りへ行くと、屋台でも見かける場面があったりと、
ご存知の方も多くなったことと思います。



また、最近ではYouTube動画やSNSやブログでも紹介されており、
何と、当社の製品も紹介していただいております。

みなさ~ん!どうもありがとうございま~す!!



連発牌 龍蝦片 5色タイプ 227g袋


連発牌 龍蝦片 赤色タイプ 227g袋

(あと、白色タイプもあります。)

特に5色タイプは、赤・白・黄・緑・橙が入っており、昨今大変人気となっており、
お子様のおやつとしてもとても喜ばれ、ちびっ子たちがお母さんと一緒に油で揚げて
おいしそうに食べている姿を見ると、とても微笑ましく、大変癒されます!

かわいいYouTube動画でした(*^-^*)





一見、円形状のプラスチックの板に見えますが、180~190℃ の油で数秒揚げると
お花が咲くように開きます。
あっ、ちなみに揚げすぎるとすぐに焦げてしまいますので、
えびせんが開いたらすぐに揚げ油から取り出さないとだめですよ!!

当社は、かれこれもう20年以上前から赤色と白色タイプを輸入・販売をしておりますが、
このサクサク感とエビの風味がとてもよいので、10数年前に居酒屋さんをターゲットに
5色タイプの取り扱いを開始しました。

開発当時から製品に使用する着色料について課題がありましたが、きちんと日本から
持ち込むことによって、安心・安全にご案内することができました。



ところで、この龍蝦片ですが、どうやって作っているかご存知ですか?
もうだいぶ前になりますが、私自身が龍蝦片の工場へ行ったことがありますので、
ご紹介します。

① 原材料のでんぷん(コーンスターチ)に水を加え、ある程度撹拌したあと、
えびエキス、着色調味液、砂糖、食塩、ガーリックパウダーをまんべんなく混ぜ合わせます。



② 押出形成機で生地を抽出します。



なんか、かまぼこみたいな円筒状の生地ができあがります。

③ 少しの間乾燥させます。



④ 機械で均等にスライスされます。



サクサクとリズムよくスライスされますが、

時々、スライス幅が厚くなってしまったものができます。

しかし、この後の選別工程で除去されますので、大丈夫です。

⑤ 乾燥室で最終乾燥



⑥ 選別作業





手作業で丁寧に選別され、袋入りし製品となります。

このような工程を踏んで製造されているわりに価格もリーズナブル!
また、1袋あたり約110枚程度とたっぷり入っているので、さらにお得です!!

まだお試しになっていない人は、この機会に是非お試しあれ!!
本当においしいので・・・(*^-^*)

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2019.08.23 18:52 | 固定リンク | 中国料理
食用オイルの脂肪酸(オメガって?)について
2019.08.08
こんにちは、協同食品株式会社(グルマンクラブ)山野井です。

弊社ではさまざまな食用オイルを取り扱っておりますが、
オイルに含まれている脂肪酸についてご案内します。



脂肪酸は、三大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物)の一つで
非常に大切なもので、不足すると健康に影響を及ぼすことはご存知ですよね?

よく、「オメガ何とか系」 って聞きますよね?

脂肪酸は24種類に分かれていて、もっと細かく分けると46種類にもなります。
まずざっくり分けると飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があり、「オメガ何とか系」 といわれるのは、
不飽和脂肪酸のほうであり、おもに植物性の油脂があげられます。


1.オメガ3(n-3)系脂肪酸(多価不飽和脂肪酸)について

オメガ3系脂肪酸は、人の体内ではつくることができない必須脂肪酸です。

代表的なオメガ3系脂肪酸はα-リノレン酸があり、アレルギー疾患や高血圧、がんの予防にも
なるといわれ、植物由来の油では「えごま油」や「亜麻仁油 ( フラックスシードオイル )」に
多く含まれ、体内に入ったあとに代謝されて、EPAやDHAになります。

ちなみに、EPA ( エイコサペンタエン酸 ) やDHA ( ドコサヘキサエン酸 ) もオメガ3系脂肪酸で
青魚に多く含まれると知られており、EPAは悪玉コレステロールを減少させ、血栓を予防する働きがある
とされ、さばやうなぎ、さけなどに多く含まれております。

また、DHAは脳の働きを維持し、高脂血症や高血圧を予防するとされ、マグロの脂身やさばなどに
多く含まれているようです。
だからさばの缶詰が多く売れるというわけですね!


2.オメガ6(n-6)系脂肪酸(多価不飽和脂肪酸)について

オメガ6系脂肪酸も前述のオメガ3系脂肪酸同様、人の体内でつくることができない必須脂肪酸の
ひとつで、代表的なリノール酸は、血中のコレステロール濃度を下げることにより、動脈硬化の
予防によいといわれており、ひまわり油やコーン油、グレープシードオイルに多く含まれております。


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また、オメガ6系脂肪酸が体内で不足すると、皮膚状態の悪化、成長の遅れ、肝臓や腎臓における
トラブルや感染症のリスクが高まるともいわれております。

オメガ6系脂肪酸は、摂取したあと体内で合成される「ビタミンF(γリノレン酸やアラドン酸)」
のほか、食材に元々含まれているγ-リノレン酸(血糖値や血圧の低下=からすみやニシンなどに多い)
やアラキドン酸(卵黄や豚レバーなどに多く、免疫機能を整えるといわれております)も
オメガ6系脂肪酸に含まれます。

ただし、前述のオメガ3系脂肪酸も含め、酸化しやすいことが欠点です。

ちなみに、ヘンプシードオイル ( 麻の実油 ) は、オメガ3系脂肪酸であるα-リノレン酸と
オメガ6系脂肪酸のγ-リノレン酸の両方を含んでおり、健康オイルとして人気があります。


3.オメガ9(n-9)系脂肪酸(一価不飽和脂肪酸)について


一価不飽和脂肪酸は体内で作り出せることができ、オメガ9系脂肪酸とよばれており、
パルミトレイン酸・オレイン酸・エイコセン酸・エルカ酸・ネルボン酸の5種類の脂肪酸で、
最も注目されているのがオレイン酸です。

オレイン酸は、血中のいわゆる善玉コレステロール(HDL)の値はそのままで、
悪玉コレステロール(LDL)下げる働きがあり、動脈硬化のリスクを低下させます。

また、オレイン酸は酸化されにくく、ガンの原因となり得る過酸化物質を作りにくくする働き
もあることからオリーブオイルのほか、ナッツ系の油などからの摂取がすすめられています。

弊社取り扱いの食用オイルのほとんどがこのオメガ9が多く含まれる商品になります。

・オリーブオイル






・アボカドオイル

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・クルミオイル
・ヘーゼルナッツオイル
・ピーナッツオイル


昨今、オメガ9系の中でもパルミトレイン酸が「オメガ7系脂肪酸」といわれ、
マカダミアナッツオイルに多く含まれているため注目を浴びております。


ちなみに、一価不飽和脂肪酸の中にエライジン酸とバクセン酸という脂肪酸も含まれますが、
この二つはいわゆるトランス型脂肪酸です。特にエライジン酸は健康管理上注意が必要で、
よく “ トランス脂肪酸がよくない ” といわれているのが、このエライジン酸です。

一方、バクセン酸は牛などの反すう動物の胃の中に含まれているバクテリアによる酵素の働き
が要因で発生するトランス型脂肪酸であり、これらの動物由来の肉類や乳製品にはわずかに
含まれております。


4.飽和脂肪酸について

飽和脂肪酸は、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸などがあり、体内で合成が
可能ですが、食物による摂取においてエネルギーをつくり出したり血液や細胞の膜をつくり血管を
強くしたり、善玉コレステロール(HDL)を増やす一方、悪玉コレステロール(LDL)も増えてしまう
という欠点もあります。

飽和脂肪酸は、融点が高いために常温で固体になるものが多く、ゆえに体内で固まりやすいことが
特徴で、動物性と植物性があり肉の脂身やラード、バターなどの動物性の飽和脂肪酸は、エネルギーに
変換される速度が遅いために、血液をドロドロにして流れを悪くしてしまうだけでなく、
悪玉コレステロール(LDL)や中性脂肪の合成までも促進してしまい、過剰摂取による動脈硬化や
生活習慣病のリスクを高めてしまいます。

一方、植物性の飽和脂肪酸は、エネルギーに変換される速度が早いといわれ、ココナッツオイルや
油やしから採れるパームオイルは飽和脂肪酸なのに体に良いといわれておりますのは、すでにご周知の
とおりであります。




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5.まとめ


いかがでしたでしょうか?
脂肪酸は、美容や健康を意識した人からすると敬遠しがちになりますが、人間の体の組織に
大切な役割をしております。しかし、過剰に摂取すると健康に悪影響をもたらすので、バランス
よくとることをおすすめします。

また、よいバランスとは、飽和脂肪酸 3 : オメガ9系の不飽和脂肪酸 4 : オメガ3系および6系の
不飽和脂肪酸 3 の割合が望ましいといわれております。

ちなみに、弊社ではオメガ3系脂肪酸を含むえごま油、亜麻仁油、麻の実油の取り扱いがまだないのです。

理由は弊社は元々業務用で展開しているためにメニュー提案の際にどうしてもコストが上がってしまい、
現実的ではないということです。

しかし、今後は取り扱いを検討してみようと思っております。
では、また!

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2019.08.08 09:59 | 固定リンク | 健康
人気のシンガポール料理とは??④
2019.08.07
みなさん こんにちは!

協同食品株式会社(グルマンクラブ)山野井です。

昨日、シンガポール・ラクサについて記載した時に前回の分が原因不明の紛失につき再度アップします(泣)


人気のシンガポール料理「ビーフレンダン」

みなさん「レンダン(ルンダン)」って聞いたことありますか?

シンガポール・マレーシア料理の伝統的な牛肉の煮込み料理で、
断食明けのお祭りやお祝い事の際に食べるごちそう!

2017年 CNN 世界の料理50で1位に選ばれた料理です。



一見、カレーに見えますが、スパイスやハーブとココナッツミルクの風味が特徴で、
まだ馴染みが薄いので「エスニックビーフシチュー」とか「エスニックハッシュドビーフ」などと
ご紹介しております。

そんな「レンダン(ルンダン)」が手間なく簡単に出来る

「Way シンガポール ビーフレンダン 200g瓶」です。

ペースト状で使いやすく食品添加物無添加ですので、素材のおいしさが楽しめます!



◎エスニックハッシュドビーフ レシピ(4人分)

 材料:Way シンガポール ビーフレンダン本品 200g(1本)、
    牛肉小間切れ 200g、玉ねぎ、1個分、ココナッツミルク 200ml、
    水 100ml、ココナッツフレーク(お好みで)

 作り方:1.本品50gを牛肉にもみ込み、10分程おく。
     2.鍋に水とココナッツミルクを入れ火にかけ、温まったら残りの本品150gをよく溶かす。
     3.薄切りにした玉ねぎと牛肉入れてじっくり煮込む。

     4.仕上げにココナッツフレークを入れて、火が通ったらできあがり。



とろとろになった牛肉とごはんとの相性が抜群です。

是非、お試しあれ!!

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